逆張り
最近の株式市場。激しいね。
つい先日、日経平均が41000になったと思ったら、すぐに42000円。
かと思えば、次の日には800円以上値下がり。ジェットコースターやね。
原因は、為替相場もあるのかな。
161円だった円ドル相場が何故か157円に動く。介入が有ったのか無かったのか。
疑心暗鬼になっているね。
ただ、不思議なのは、日経平均の数字と、私の株の持ち分が全然リンクしないこと。
相場が上れば、持分が下り。相場が下げれば持分が爆上がりしている。
今は、大型株が日経平均の主役になっているから、私のような優待株中心な投資家は、完全に逆貼りになる。
例えば、吉野家とか、ゼンショー、などの外食は、円高になると仕入れる肉の輸入価格が上るから株が下る。それも、大きくね。
ちょっと過剰反応なぐらい値が飛ぶのやね。それも神経質に。
逆に日経が暴落した時に持株はかなり騰がる。不思議な感じやね。
まぁ、たくさんの種類の株を持っていると、リスクが分散されるから、大負けしないから、有り難いけどね。
まぁ、今は、狙っている株が、一瞬、暴落する時、買う楽しみもあるけどね。
今は絶好の仕込み時でもあるわな。