次のお札
今週、新しい日本銀行券が発行された。
新札の発行は、だいたい20年に1度は、されるというので、各所で、ちょっと気の早い20年後の新札のモデルを予想しようなんていうのをやっている。
1000円札は、医学系の方が続いているので、ここは科学者の枠だとして、野口英世、北里柴三郎に続くのは、湯川秀樹さんなんてどうやろう。
朝永振一郎、福井謙一、小柴昌俊さんなんていうのは、ちょっと、お亡くなりになってから、あまり年月が経ってないからね。
西周とか、坪内逍遥、新島襄、森鴎外、正岡子規なんていうのもある。
次に5000円札は、近現代の女性枠かな。樋口一葉、与謝野晶子、津田梅子に続く人って、難しいね。
新島八重、上村松園、市川房江あたりが妥当なのかな。
最後に10000円札。これは、聖徳太子の再登板もありかも。
受けそうなのは、西郷隆盛とか、坂本龍馬、岩崎弥太郎、古河市兵衛、松下幸之助あたりかも。
まぁ、私は20年後には生きてないかも知れないから、この問題の答え合わせは、このブログが残っていてたら、誰かが見つけて欲しいけどね。
紙幣は、時代を映す鏡。国民みんなが納得するような人物を選ぶのは、なかなか大変な作業やろうけどね。