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もう無茶苦茶!

  中国の株が、とんでもない事になっている。

 

 そら、14億しか人口が無いのに、30億人分の住宅の空き室があるのやというからね。

 

 不動産バブル崩壊もええとこやで。どうするつもりなんやろうね。

 

 あまりにも、中国の株式市場で、不動産の株が暴落するものやから、何と、中国政府が、株を買って、買い支えているのやそうな。

 

 おいおい、それだけは、やったらあかんことやろ。

 

 株式市場までも、中国共産党が操作出来てしまったら、需要と供給で成り立っている市場の仕組みが崩壊するで。

 

 もともと、社会主義国、共産主義国が、市場経済という、一番の資本主義社会の、ええとこどりをするのがおかしいのやね。

 

 まさに、人民元というものは、中国と言う、国家が刷っている子供銀行の紙幣に成り下がってしまうで。

 

 こんな紙幣は、信用力が無くなって、とんでもないインフレにならんのかなぁ。

 

 それさえも、共産党政府が、操作するってなったら、これ、「やらせ」の経済。

 

 中国での人民元が、国際的には、信用されないものに、成り下がって行くのやないのかな。

 

 ただ、ロシアへの経済制裁の時にも思ったけど、社会主義国の通貨っていうのは、経済規模がある程度あると、そこそこ流通されるのやね。

 

 問題は、外貨との為替の問題で、外貨を中国が減らしてしまうと、貨幣価値が暴落する可能性が高くなるのやね。

 

 まぁ、中国の株なんか、誰も買わなくなると、マーケットが極端に縮小する。

 

 やらせの株式市場に、意味があるのかってことにならへんかな。