役人主導
国交省が、建設業を営む企業に、長時間労働やら、低賃金につながる無理な工期を禁止するのやそうな。
背景にあるのは、日本の建設業の悩みの種である、慢性的な人手不足。
労働環境が改善すれば、人手が集まるってか。
そんなものやない気もするけど、やらんよりマシなのかもな。
今のままでは、2040年には、65万7000人もの労働力が不足してしまう予測なんやという。
ただ、この前提になっているのが、日本と言う島国の中だけの考え方なんやね。
現実の建設現場では、既に多くの外国人労働者が働いていて、多くの後進国からの出稼ぎの対象になっている。
私には、そんなことにまで、役人が出張って、口を出してくるのかって思う時があるのやね。
基本、自由主義国では、自然な競争が経済を大きく育てるものという鉄則がある。
日本人だけが、役人主導の国家運営をしていると、今に外国の建設業がどんどん日本に進出してきて、簡単に負けてしまうことにならへんか、心配なのやね。
今の日本に、これからは、どんな日本にしていきたいのかというような、国家感のようなものが無いのが怖いのやね。
役人の人たちが、どんどん、発言力が大きくなって、金も握り出すと、日本がどんどんダメ国家に向かわないかなぁ。
税金でメシを食っている人は、基本的に弱肉強食の競争社会に滅法弱い。
甘い考えが蔓延って、結果的に日本がより没落することを早めてしまうかも知れない。
本当に国民が安心できる未来を提示してくれる政治家がいないのが、今の日本の一番の問題やと思うけどな。