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70まで働け!

  日本の年金制度っていうのは、国民、皆んなから大金集めて、年寄りに配るシステムになっとる。

 

 でも、逆に言えば、早死にする人たちのおかげで、長生きする人たちがお金をもらえるって部分が少なからずあるのやね。

 

 ただ、日本の人口ピラミッドに歪みが有って、団塊の世代と、団塊ジュニア世代のところだけ、人が多いから、実は今が一番苦しい時代になってくるのやね。

 

 昭和22年・23年生まれの人たちは、今、77歳~78歳。

 

 日本の最新の平均寿命のデータによると、男性が81.05歳まで生きて、女性が87.09歳まで生きる。

 

 真ん中を取ると、84歳やから、あと7年もすると、団塊世代の方たちが、申し訳ないけど、お亡くなりになる、平均寿命になるのやね。

 

 そのあとは、人口が少ない世代になるから、そこがピーク。

 

 日本の政府も、このあたりの事を計算して、年金支給開始年齢を60歳から65歳に徐々に遅らせる作戦を、2030年までやっている。

 

 でもね。深刻なのは、年金制度を維持するために必要な年金掛け金を支払ってくれる人の数が減って来ている事。

 

 1億2000万人の人口のうち、4000万人が年金を受給する時代なのやから、若い世代の負担が重くなり過ぎる。

 

 そこで、次に政府が狙うのは、年金受給開始年齢を65歳から70歳にまで、だんだん、引き上げるみたいなんやね。

 

 今の60代は、若い。とか、おだてられて、結局、貰える年金の総額を減らしにかかっているだけ。

 

 それより、深刻なのは、ちょっと前まで55歳が定年やったのが、それが60歳になり、65歳になり、そしても、ついに70歳になるってか。

 

 いつをまで、年寄りを、こき使うのかって、怒りたくもなるで。

 

 これって、69歳まで、年金掛け金を払う事になるってこと。

 

 我々世代は、払ってもらって、なにをやっているのか分からんわ。

 

 日本の年金制度の事を、誰かが、国がやっているねずみ講と、酷評していたけど、まさに、何をやっているのか分からなくなるに近づいているのかも。

 

 資本主義国の日本が社会主義的な政策をやると、どこかに、大きな歪というか、不公平が起きる。

 

 年金の世代間の不公平感。これは、罪な問題やて。