先生に聞いてみたい | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

先生に聞いてみたい

 奈良の小学校で、3年生の女の子が、いじめを受けていた。

 

 この子は、同じクラスの男子児童から、蹴られたり、鉛筆で背中を突かれたりしていたそうな。

 

 そのことを、担当教師へのノートに書いた上で、「自分なんていなければよかった」「私は死ねばよいのに」などと、SOSのシグナルを書いて、提出していた。

 

 それに対して、担当教師は、ノートに「花マル」をつけて、「You can do it!」と書いて返却していたのやという。

 

 これを見て、両親は、不適切な書き込みだと、テレビニュースなどで、大きく報道され「重大事態」と教育委員会も認定し、近く、調査結果を公表する予定だという。

 

 これ、「私、死にたい」「そうか、あなたなら出来る」と、直訳してええものなんやろうか。

 

 教師は、励ましの気持ちを持って書いたとしている。

 

 「いじめに負けるな。頑張れ!」という意味やったというのやね。

 

 これ、「You can do it!」という、英語の用方の間違いやないのかな。単純な。

 

 この言葉、慣用句で、英語圏の人は良く使う言葉。

 

 英語圏ではない日本人が、ええかっこして、英語で励ましたら、失敗したという、ミスやないのかな。

 

 この先生が、自殺を推奨したかのような、脚色は、ちょっと、酷すぎるのような気もするのやね。

 

 花マルには、よく相談してくれた。そんな、気持ちも見える。

 

 善意に取れば。そうとも取れると思うけどな。

 

 本意は、先生に聞いてみたい。

 

 先生が、勇気を出して自殺しなさい、なんて、口が裂けても言わないと、私は信じたいけどな。

 

 今の世の中、ちょっと、穿った見方をし過ぎると思うわ。