日本をダメにした真犯人
日本が他の国と比べて30年間もの間、成長しなかった理由。
これを考えれば考えるほど、ある仮説に突き当たるのやね。
それは、あまりにも、公的な補助金に依存した日本企業の虚弱体質やと思うのやね。
政府は、弱者救済を建前にして、公金でいろいろなところに、補助をする。
役人は、お金を配れることを特権にし、そこに、天下ったり、地位的な優遇をする。
つまり、補助金が利権化しているのやね。
必要以上の補助金というものは、本来の公正な競争を阻害し、新たな不公平を生む。
競争原理が働かなくなり、その企業を助けているようで、逆に、それが無くなった時にまともに戦えないという、致命傷に近づいていくという、弱点があるのやね。
つまり、補助金漬けがその企業の競争力や、体力を結果として奪っているとも言えるのやないかな。
本来、経済一流、政治三流と言われていた時代に、日本の企業は世界で大成功し、日本の世界シェアは、2割とも言われていた。
それが、今では、日本経済は世界経済に占める割合は、5.3%にまで下落しているのやね。
この落ちぶれぶりってどやさ。
おかげで基軸通貨であった日本円の価値は、地に堕ちて、世界から、見放されつつある。
1ドル151円にもなる円安の原因は、何も、金利差だけでもないと思うのやね。
円は世界から、いじめられっ子通貨になってしまっているのかもね。叩かれ過ぎて。
補助金を止めて、本来の弱肉強食の世界でも、戦えるように戻さないと、日本の没落に歯止めがかからないような気がするな。