ゼロゼロ融資のツケ
コロナ禍で、企業の倒産や、店舗の閉店を防止するために、この3年ほど、政府は、無担保、無金利という、異次元な融資対策を講じた。
緊急避難的と言えば、聞こえが良いけど、潰れかけた企業に融資をして、より傷を深くしてしまった可能性も高いわな。
潰れるべきところを、血税で守って、「やらせ」の数字を作りたかったと、批判されても、仕方がないのかもね。
それにしても、何でもありのツケが、もし全部、焦げ付けば、何と1兆円もの大穴が開くのやそうや。
今年の前半だけで、数にして、333件のゼロゼロ融資の返済不能による倒産があったそうな。
日本のモラルって、借りた金は返すのが当たり前という常識が有るのやけど、中には、融資だけ受けて、計画的に倒産して、持ち逃げするかのような事例も報道されている。
飲食店への不正な補助金受領も含めて、倫理観なんて言葉は、もう日本でも、希薄になっているのやろうね。
そもそもやけど、担保もなしで借りれるお金というモノ自体が、いくら、非常時でもおかしかったかな。
焦げ付いたお金は、もちろん、みんなの公金。
言っちゃ悪いけど、政治家のパフォーマンスのためのバラマキ融資のツケだけ、国民に回すやり口は、汚すぎるのやないのかな。
不正に取得した補助金で、外車買ったり、計画倒産で夜逃げした連中、補助金の不正請求でぼろもうけしたヤツ。
徹底的に追いかけるのが先やろう。
モラルが崩れたら、国が無茶苦茶になるて。