人が死なない戦争
テレビで、ウクライナ軍の戦い方をやっていた。
ウクライナ国内では、無人機のメーカーが200社以上出来ていて、無人機を自社製作したり、外国から輸入しているのだという。
ウクライナ軍に納品するというカタチは取っているけど、一応、軍需産業の体を薄利多売で、やっているというのやね。
そりゃ、人が死ぬより、死なない無人機による爆撃や偵察の方が、部隊の疲弊は回避できるからね。
でも、テレビに映っていたドローン型の無人偵察機って、くっきりと、made in China の表示が有る。
こんなときにも、死の商人たちは、敵方、味方の区別なく、しっかり稼いでいるみたいやね。
民生用のものも、簡単に軍事転用できるからね。
これからの戦争って、巨大なミサイルや、核兵器、空母や、爆撃機ではなくて、無数のロボット兵士やら、無数の自爆型ドローンやら、飛行機が主流になってくるのやないかな。
ウクライナやら、ガザ地区での戦争を見ていると、まるで、最新兵器の見本市のようなもの。
全世界の眼がそこに集まり、兵器の品定めをしているのだから、これまた、恐ろしい話やね。
戦争を防ぐために、武器を蓄える。とは、言うものの、必ず危ないおもちゃを手にすると、使ってみたい人たちが、定期的に表れてしまう。
だから、中々、戦争は無くならないのやね。
なんか、空しくなるわ。
究極の戦争防止策は、皆が豊かになること。
良い生活を手に入れた国は、その暮らしを守ろうとするから、争いごとをしたくなくなる勢力が強くなる。
そんな未来は、ホントに来るのかな。