静岡県知事のイケズ
東京と名古屋をリニア新幹線で結ぶ工事が、進んでいるが、その中で唯一、工事が出来ない区間が静岡県内。
どうも、知事が変わり者で、水資源が悪影響を受けるとか、従来の新幹線が不便になるとか、いろいろ難癖をつけて、イケズをしている。
どうして、こんな人が静岡の知事になれたのか。
川崎平太という、学者さん上がりの知事さんには、困ったものやね。リニア新幹線の建設は、国策やのにね。
そんな知事を説き伏せようと、国交省の役人が、長い時間と費用をかけて、いろいろと調査をしたのだという。
その結果が、公開されて、その調査結果によると、リニア新幹線の開業によって、従来の新幹線の輸送量は、約3割減になるという。
そして、6つもある静岡県内の新幹線駅に止る新幹線の回数は、1.5倍になるというのやね。
この回答に対して、件の川勝知事は、調査には感謝しながらも、あまりにもお粗末であり、あきれていると、答えたそうな。
そもそも、民間鉄道のダイヤをなぜ国が決められるのだと。
この点においては、川勝知事のいう事の方が、正しいかな。JR東海はあくまで、民間会社やからね。
ただ、航空機の地方路線に政治が介入するように、新幹線の運行にも、国が大きく関わる可能性はあるわな。
建前、民間やけど、新幹線の施設そのものは、もともと国のものやったからね。
JRが民営化された経緯を考えたら、国交省がルートやら建設に大きく関わること自体は、自然やと思うけどな。
この手の議論で大事なのは、大規模な交通インフラは、国民の利益を大きくするという利点があることや。
今まで2時間近くもかかっていた区間が、わずか40分そこそこで行ける。
生まれてから、死ぬまでが人の人生なのやから、その命にも等しい時間というものを、大きく節約できることは、多くの利用者にとって、宝のような存在になるはず。
川勝知事のやっているイケズは、国民の意思に反して、大変な迷惑行為やと思うけどな。
静岡県民の皆さん。どうか、懸命な判断で、国策の邪魔をしない知事を選び直して欲しい。お願いやから。