痛税感 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

痛税感

 この連休中、やけにヘリが飛んだり、警察関係の車が目立つと思ったら、岸田総理が京都に来てはったのやね。

 

 AIやら、チャットGTPやら、インターネットの世界での新しい規制の必要性を議論する世界的な会議が、京都の宝ヶ池にある国立京都国際会議場で、開催されていた。

 

 ネット上の新しいルール作りのお話しも大事やけど、岸田さん。国民の痛税感の緩和のお話しも、何とかしてほしいのやけれどね。

 

 今の日本のワーカーには、私は、二通りの人がいると、思っているのやね。

 

 端的に言えば、お休みしても、収入の減らない人と、休めば収入の減ってしまう人や。

 

 前者は、公務員やら、大企業の社員さん、団体職員など、労働環境が安定していて、恵まれている人たち。

 

 後者は、中小企業に勤める人やら、非正規労働で、パートタイマーなどの職種の人たち。

 

 いま、政府は、時給で働く人たちからも、雇用保険料を取ろうとしているみたいやけど、これ、正規雇用の人たちからの目線でしかないわな。

 

 日本人は、外国からの圧をええことに、国民の祝日は増やすわ、土曜もお休みにしてしまうわ、怠けすぎになったのやないか。

 

 多く働かずに、稼ぎだけ増やすなんて無理やて。人しか資源の無い日本で、国民が怠惰になったら、そら、給料上がらん国になってしまうで。

 

 それに、国の体質も最悪や。

 

 今の社会で、租税負担率が47%とかなつているのに、まだ、いろいろな控除を減らしたり、社会保険料やら、年金掛け金やら上げて、国民から、搾り取ることばかり。。って、これ、どやさ。

 

 国民潰して、前者の人たちだけ、豊かになる社会って、もう限界に近いのやないか。

 

 ええ政治って、痛税感の低い社会を作ってくれることやないのかな。

 

 収入の半分も、手を変え、品を変え、名目を変え、理屈を変えて、国や地方が持って行く社会って、確実に悪い国にしか向かわんやん。

 

 そやなぁ、今の日本やったら、所得税、消費税、酒税に健康保険料、年金の掛け金、NHKの受信料やら、ガソリン税、印紙税やら、たばこ税、固定資産税やら、県民・市民税、こんなん全部含めて、収入の3割以内に抑えないと、景気なんて、絶対に、上がって来ないと思うで。

 

 税金やら公的な負担支払ったら、生きていくだけで精いっぱいの人ばかりになって、何が消費を増やせるか。

 

 税金でメシを食う人を減らして、役人やら公的な仕事の割合を減らして、身軽な国の財政戦略に変えないと、日本は、重税に押しつぶされてしまうで。

 

 史上最高の税収になった今、岸田さんのやるべき施策は、国民の痛税感を和らげることやと、私は、思うけどな。