補助金よりトリガー
全国のガソリン価格が高騰して、1リットルあたり200円越えになるところも、増えている。
ウクライナ戦争や、世界的な原油高騰が背景にあるものの、国民の生活を守るために、燃料費対策が、ほんと、遅いし、少ない。
国民がこれだけ困っているのに、国は、緊急措置として行ってきた石油元売り各社への補助金を、徐々に減らして、10月から、無くす予定だった。
何を考えているのかと、岸田内閣の支持率がガクンと下がったら、やっとのことで、補助金の継続を発表。
遅いし、タイミングも、言われてからやるまずさ。ほんま、財務官僚の言い成りやね。
日本のガソリン税は、もともと25円/1リットルほど。なのに、その倍の50円/1リットルほどが、上乗せされたままになっている。
石油高騰時には、25円減額して、相場を冷やすとされていたはずなんやね。
これが、銃の引き金になぞらえて、トリガーと、呼ばれて来た。
本来、余分なガソリン税なのだから、これを使うべきなのに、手放したくない財務省の意向で、いつまでも補助金のまま。
ガソリン税は、消費税との二重課税になっていて批判も多い。
集めやすく、手間がかからない。
言っちゃ悪いが、財務省の、へそくり感覚に近くないか。
ええかげん、国民が苦しんでいるときぐらい、本来の税額に戻して、もらわんと困るやないの。
補助金より、減税。
こんなことも、やらないのなら、財務官僚たちは、誰のための仕事をしているのかって、もっと批判せんとあかんで。