戦時の流言
ロシアが占拠している元ウクライナヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムが、何者かの手により爆破され、ダムが決壊している。
ウクライナもロシアも、どちらも、相手のせいだと非難合戦。
それも、これも、被害に遭っているのが、クリミア半島という、微妙な地域ってことに原因がある。
戦争における情報戦というものは、戦の大勢を決める大きな要素に成り得る。
このような世界においては、真実より優先されるのが、ゲームチェンジってことなんやろう。
このダムは、地雷のようなもので爆破されたらしいが、このおかげで、17000人もの人が、避難しているという。
街が水浸しになるからね。そして、全てのものがダメになる。
ウクライナ側からしたら、反転攻勢のきっかけにしたいというものある。
ロシアからしたら、ウクライナの反転攻勢で、クリミアが、奪い返されるかも知れない。
それなら、水浸しにしてから、撤退してやろう。そんな考えも交錯する。
ダムの爆破というのは、大変大きなインフラの破壊にあたる。どちらのせいにしても、悪影響が大きすぎる攻撃。
せっかく、作られたダムを壊さないといけなくなる選択肢は、多くの人にとっての不幸でしかないわな。