白塗りの軍艦
中国でこの2~3年、大幅に増強されたのが、中国海警の船舶。
ただ、その9割ほどが、中国海軍の軍艦を白くペイントしただけだというのが、判ったそうや。
軍艦のイメージ色と言ったら、グレー色。
ところが、これを白い塗装をして、ブルーのラインを書けば、中国海警の船を、装える。そう、考えたのかね。
何という、浅知恵やこと。
海の警察と、海軍の軍用船の違いは、武器の装備の「重さ」やと思うのやね。
警察行動と、戦争するための装備に、区別なんてない。
向こうさんは、そう考えているのやろうね。
警察行動も軍事行動も、全ては、中国共産党のための活動なのだから、区別する必要が無いのやろうね。彼の社会主義国では。
自由主義国では、警察行動は主に、自国の治安維持のために行ない、軍事行動は、主に他国からの脅威に対抗するものやからね。
かの国では、内乱を防ぐためにも、頻繁に軍隊が出てくる国やからね。
人民解放軍というのは、その名前から、人民を解放するための軍隊という肩書を持ちながら、実は、国内の不満分子を抑え込むための武力集団の事を指す。
逆に、海の上での警備のお仕事も、やっている事は、軍隊と同じ。
言い換えれば、海上警察の軍隊化が進んでいると、見るべきやろうね。
日本が、特に困るのは、彼らに、自国のEEZとか、領海内とかいう感覚が乏しいこと。
自国の法律が通用するのは、自国の国内だけであるという感覚が無いことなんやね。
全部が、自己中心というのが、中華思想。
これが、おらがルールと、他国に押し付けてこられりゃ、そりゃもめるって。
世界のルールを中国は守れって言っても、この国の人たちには、馬の耳に念仏やってこと。
これ、ホント困るわ。