京都タワー建てかえ
先週、京都駅前にある京都タワーを建て替えると、運営する京阪電気鉄道が発表した。
思い起こせば1960年代に、出来た京都タワー。
仏教で使う、和ろうそくに形が似ている事から、「お化け蝋燭」と、揶揄され、京都に一大景観論争をもたらした京都タワーである。
いまでは、これを見れば京都に来た。あるいは、京都に帰って来たと思えるほどのランドマークとなっている。
京都タワーは、京都タワービルという建物の上に立っている展望塔で、この上から、京都市内が一望出来る。
このタワーをまず、訪れてから、京都観光を出かける人も多いのやないかな。
そのタワーと建物も、出来てから60年ほど。ぼちぼち、耐震強度も危なくなって、建て直しの更新時期が近づいて来たということなんやろう。
京阪によれば、京都タワーの外観は変えない。と、一番に発表したことから、また、新しい景観論争は、懲り懲り、という事なんやろう。
京都駅前は、次々と新しいビルが建ち、随分と、施設がアップデートされている。
京都の繁華街は四条河原町なんやけど、最近は四条烏丸やら、京都駅前も、随分、集客力のある建物が増えている。
そんななか、いささか古びれて、昭和レトロな京都タワービルは、時代遅れな感じがしてきたのやろうね。
京都駅ビル、ヨドバシカメラやら、地下街ポルタのリニューアル。これから、京都中央郵便局も、東京や大阪のように、KITTEの商業ビルになるのやろう。
駅前の立地を生かして、いくらでも集客が望める地域。京都市芸術大も近くに来るし、しばらく、駅前から、目を離せない。これが京都のいまなんやね。