補助金が日本をおかしくする
日本っていう国は、何時頃から、おかしくなってきたか。
このことを振り返ると、30年ほど前の、バブルの崩壊まで遡る。
このころから、増えてきてしまったのが、補助金や、助成金の類なんやね。
役人さんたちは、これを多く予算化して、それを多く配ることによって、言っちゃ悪いが、お仕事をしたふりをして居る。
お金を配る権利=利権。
この利権の最大化に、勤しむのが、お役人さんたちの性なんやね。
特別な人だけに、お金を配ること。その人たちのためだけに公金を使う事。
つまり、この事、自体が、世の中の公平、公正を歪めてしまっていることになる。
これを、認識、し直さないとあかんのやね。
本来、企業は、自社の企業努力によつて、より良い製品、より良いサービスを競って、利益を伸ばすものなんやね。
ところが、公金の恩恵に預かれるところが、いとも簡単に、大きく稼げてしまう。
東京五輪の電通やパソナみたいなところが、「うまいこと」して、楽して稼げるビジネスモデルを確立してしまった。
愚直に、汗水たらして、努力するところより、頭を使って、美味しいところ取をする方が、良い企業なんてことにしてしもた。
ここに、日本の凋落の大きな原因が、あったのやなかったやろうか。
補助金、助成金は、まともな競争の邪魔になって、それを早く知った者、その情報をコネで人より早く得られた人だけが、得をするという、極めて、えこひいきな政策なんやね。
国の水膨れした予算のほとんどが、この助成金、補助金の類。
これと、セットで、役人が天下りしとるのやから、この構図って、役人の、形を変えた、公金横領に見えなくもない。
世の中の不公平無くして、役人たちのシロアリ天国を終わらさないと、日本の復活は、始まらないのやないかな。