2024年問題
トラック業界で、問題視されているのが2024年問題。
年間の残業時間を、急に200時間も減らす。
ただでさえ、人手不足な業界。若い人は、運転免許取らないからね。これから、誰が運ぶようになるのやろ。
一般の人は、運送業界と言えば、ヤマトや佐川急便などの宅配便のイメージなんやろうね。
でもね。宅配荷物なんて、全体の物流から見たら、増えて来たと言っても、一部なんやね。
圧倒的に多いのは、産業貨物。深夜に高速道路を走ったことのある人は、ここまで、トラックが多いって、改めて思い知ると思う。
日本の物流を支えているのは、トラック輸送が圧倒的に多いのやね。
ここで、労働時間は減らせ。給料は上げろ。無茶苦茶な話なんやね。
労働時間を長くしているのは、ドライバーのお給料が、高速代を払ったら、割に合わないところにあるのやね。
高速なら5時間で行けるところも、下道なら、8時間もかかる。
だから、寝る暇を削って、走らないとアカン。
ここは、トラックの深夜高速代無料にするぐらいの大英断を下せないものかな。
身体を楽にして、運賃下らない。いや、これを運賃も増えて当たり前の社会にしてもらわんと、誰が荷物運ぶねん。ということになるで。
トラックドライバーのように大変な仕事をしている人が、能天気な窓際サラリーマンの半分しかお給料が貰えない世界って、おかしいって。
安全に確実に荷物を届ける。この当たり前の事がどれだけ、社会のために必要か。もっと、皆に、考えてみて欲しいのやね。