大恐慌は来るのか
アメリカのシリコンバレーというから、ITベンチャーなどがメインバンクにしている銀行なんやろうね。
この銀行が危ないというニュースが流れて、たった3日で潰れちゃった。
最初、米国のFRBは、この銀行の倒産に、冷たくて、助けないはずだった。
この銀行に口座を持つ企業や個人は、20万ドルというから、2500万円ぐらいまでは、保証するとしていた。
つまり、これを超えた額を持つところは、口座が凍結されちゃったんやね。
企業からしたら、口座凍結なんかされたら、支払いが止まる。
そしたら、他の銀行にも悪影響が拡がって、大恐慌になるのではないかと、米国も日本も、株式相場が、ドーンと、大幅安になったんやね。
そして、案の定、ニューヨークの、シグニチャーバンクというところも、潰れたというのやね。
慌てた米国の連邦中央銀行と米国政府は、預金の全額保証をすると発表。市場は、大慌てになった。
それにしても、シリコンバレー銀行って、たつた3日で、時価総額の62兆円もの資金を失ったのやさそうな。
鈴木財務大臣は、日本への影響は低いとか、暢気な事を言っているけど、市場は、大混乱になっている。
恐慌の起こる兆候は、中国の地方での不動産バブルの崩壊も、気になるところ。
中国大陸の西部の地方都市では、新築のマンションがたった40万円であるとのこと。
中国は、土地は基本的に国のものだから、正確には不動産売買ではなく、その建物を利用できる権利が売買されているのやけど、それが、ここ数年、とんでもないことになっている。
自宅の物件が売れれば、そのお金は地方都市の収入になるのやけど、これが全然売れなくて、都市予算が枯渇、大都市に若者が逃げている状態なんやそうな。
過疎と経済崩壊した地方都市が何と4割なんて、テレビのニュースで流れていた。
習近平さんよ。こんなので、成長率5%いけるのか。
まぁ、中国の統計なんて、信用している人はおらんけどね。
物価高と人口減。日本にも、嫌な空気がやってこなけりゃ、ええけどね。