ガーシーの民意
昨年7月の当選以来、ただの一度も国会に登院してない、ガーシーなる方。
暴露系のユーチューバーの方なんやそうやけど、この方について、私は、全く関心が無い。
ただ、人の秘密を煽って、ボロクソ言って、金になるのやから、いいね。という、感想を持つだけやわ。
でも、この人には、何十万人もの人が、投票して当選させた有権者が要る。
議員として相応しいかどうかの前提はあるけど、人気が票に結び付いたのだから、この方は、国会議員の資格を持つのには、間違いが無い。
一言でいえば、これも民意なんやね。
比較的若い人たちは、既成の政党の政治屋なんかに、投票をしたくない。ガーシーやったら、おもろそうやん。
その「乗り」で、投票行動を起こしても、OKなんやね。
つまり、彼には、民意の後押しがある。その一点やけどね。
この手のお話しを聞くと、その昔、横山ノック氏が大阪府知事に当選したり、意地悪ばあさんをやっていた青島幸雄氏が東京都知事になったり、知名度を利用して、当選をする人は、いるのやね。
元アイドルの人とか、役者から米国の大統領になった人もいるし、今話題のウクライナのゼレンスキー大統領も、司会者出身だからね。
つまり、選挙は、実は、人気投票の部分が多分にあって、その結果が民意の塊。
相応しくない人を当選させたら、それが、国民の民度だってこと。
今の選挙制度って、どうしても、人材が足らず、玉石混合になり勝ち。
本当の国民負担率が61%にもなっていると指摘する人がいるなか、ほんとうに、このままでいいか。
これを議論して欲しいのやね。給料の1/4が税や社会保障、年金や医療費に消えていった時代が今は、給料の半分以上が取られる時代。
なのに、まだ増税を言い出す政府に、我々は、「ええかげんにせえよ」と、誰かに言って欲しいのやね。
日本は低福祉低負担でいい。高福祉高負担になって、喜ぶのは、税金で飯を食っている人たちだけ。
その人たちの割合を激減させていかないと、日本、終わるで。
ガーシー議員の出現も、何かの不満のはけ口に見えてきて仕方ないのやね。
ガーシーに無茶苦茶にして欲しい。そんな自虐的な声が聞こえへんか。