労組が料金値上げ要求? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

労組が料金値上げ要求?

 日本郵便の労働組合が、何と、郵便料金とゆうパックの料金の値上げを、会社に要求した。

 

 この会社は、民間会社になった建前なのやから、自分たちのサービスの価格は、会社経営陣が戦略的に決めることやわな。

 

 労働組合から言われて、引き上げるものやないわな。

 

 もしこれが、クロネコヤマトやったら、自分たちの給料を上げるために、宅急便の価格を引き上げることを会社に要求しているのと、同じことになる。

 

 そう、考えたら、自分たちのお仕事のサービスの料金を決めるのは、企業の経営判断ってことになるわな。

 

 もし、組合の要求が通ったら、それで、値上げして、扱い量が減って、赤字になって、社員の首を切らないといけなくなること。

 

 これに、対しても、責任を取ってもらわないといけなくなるけど、どやさ。

 

 これだから、親方日の丸体質が変わってないと言われるのや。

 

 自分たちは、日本で唯一、親書を扱える立場だと、ヤマトがメール便をやり出した時に、公言していたわな。

 

 ところが、いまや、ゆうパックを持ってくるのは、下請けの軽トラのオッチャン。

 

 もう時代が変わっているのやて。

 

 今は、競争社会なのやから、料金上げたら、他のライバル会社が、そのお仕事を盗ってしまう時代。

 

 競争しなあかんのに、賃上げのための料金値上げ。利用者のことは、考えているのかな。

 

 責任は負わないのに、文句だけ言う無責任な体質。

 

 自分たちが、ライバルの多い熾烈な競争社会に生きているのだという、自覚が無いのかもね。

 

 郵便を含め、宅配サービスなどは、これからも、お仕事が増える余地のある産業。

 

 甘い事を言っていたら、ライバルに市場を奪われる。

 

 その認識があって、料金値上げが、どこまで許されるか。

 

 私は、組合が決めることやないと思うけどな。