気球騒動
気球がいろいろなところで、発見され、米中で、互いに、非難合戦が続いている。
米国の気球に関する情報は、具体的で、映像まで公表されているのに対して、中国の発表は、米国こそスパイ大国。という、主張には、何も具体的なものが無い。
まぁ、北半球では、風船を飛ばせば、偏西風に乗り、東へ向かうのが、自然の風の流れだからね。
もし、中国の指摘通り、中国本土を偵察するには、中央アジアあたりから、気球を飛ばさないといけないのやないのかな。
米国に言われぱなしではいけないから、言い返しているだけに見えてしまうけどな。
中国が撃墜した米国製の気球ぐらい証拠映像を公表してもらわんと、誰も説得出来ひんて。
そもそもやけど、大型バス3台分もの巨大な気球を上げれば、米国の監視衛星が見逃すはずがない。
実際、米国は、中国の海南島から飛び立った気球をずっと追跡していたと発表している。
監視能力をばらされてしまうから、発表しないだけで、ずっと、見ていたは、信用できるのやないかな。
実際、日本にも未確認の気球は何度も目撃されていて、どうも、気球は、人民解放軍の常套手段みたいやね。
ただ、今度の事で分かったのが、中国政府は、人民解放軍のやっている気球作戦を、あんまり掌握してなかったのやないかという、疑問や。
中国首脳部と軍の連携というか、指示系統とかが、意外と、うまいこと、行って無かったのやないかって懸念、あるのやね。
米国で最初に撃墜された気球を、民間と言ってみたり、他の気球は、知らないと、とぼけてみたり。
どうも、チグハグな発言や行動、ステートメントが、続いている。
もうちょっと、ちゃんと連携してないと、これは、しらばっくれて居ると、言われても、仕方ないわな。
我々は、気球というと、何故か、武器を連想せずに、偵察とか、観測とか、ソフトな意味に見がちやけど、ちょっとこれ、危険やね。
生物兵器や、細菌とか、ウィルスとか、そんなのを、気球に載せて飛ばされたんじゃ、何かの拍子に、日本でも、えらいことになる。
逆に、昆虫ぐらいのサイズのドローンを無数に作る方が、馬鹿高いミサイルとか、核兵器より、怖い兵器にしてしまえること。可能性としてあるのやね。
やろうと思えば、蜂のようなものに、プーチンや金正恩だけ、殺害出来ることが可能になったら、多くの犠牲者を出さなくても、戦争に勝てるなんていう、時代が来るかもしれないのやね。
ゲームのような戦争風景は、そんなに遠くない未来に起こるかも知れないのやね。