酔っ払いのお化け屋敷騒動
今から、12年前の2011年の9月。岐阜県から、京都の太秦映画村に、社員旅行で来ていた男性。
観光気分で、お酒が入っていたのはいいが、史上、最も恐いと、言われるお化け屋敷に入ったそうな。
NHKのカムカムエブリバティでも、お仕事の無い大部屋俳優さんのアルバイトとして、このお化け屋敷のお化け役が出て来たけど、このリアルなお化けを、演じていた人が居た。
岐阜県の男性が、アトラクションに入って、お化け役の人が、その人をおどかせる。客は、怖いもの見たさで、怖がる。
ところが、このお客の男性、お化けにおどされて、反射的に、この演者の人に、蹴りを入れてしまったのやそうや。
怖さ余って、反撃。。そして、この男性は、何と空手5段の強者。
見事にあごに決まった蹴りで、演者の方は、病院送りになってしまったそうな。相手が悪かったね。
まぁ、史上最恐と呼ばれていたお化け屋敷やから、客に驚いてもらってナンボの世界やけどね。
まさか、空手の達人が、そこまで、パニックになって、反撃してくるなんて、予想もしなかったのやろうね。
酔っ払いの男性は、演者の方へ治療費を支払い、慰謝料も1000万円支払って、決着したかに見えたのやね。
ところが、12年も経った今年、男性は、怪我をさせた自分は悪いと認めたうえで、お化けの演出をしかけてきた東映映画村にも、客との距離をちゃんと確保するようにする義務があったのではないかと、訴え出たのやね。
12年前の事件の時効がいつなのか、私は知らないけど、悪いのは、自分だけではない。と、心の中でふつふつと、納得できない部分があったのやろうね。
酔い客の行き過ぎた過剰防衛。普通なら、傷害事件として処理されるべきところ、不起訴になったのやろ。
何か、逆恨みのようにも見えるけどね。
まぁ、気の毒なのは、あごが砕かれた演者の人。
この人に、客には近づき過ぎるなと、しっかり、指示してなかった罪。
これ、問えるのかな。