ルフィは誰だ?
最近、頻発している強盗事件。
どうやら、海外に、その指南役が住んでいて、そいつの指示で、強盗が増えているみたいなんやね。
その名も、ルフィ。漫画のワンピースの主人公の名前使って、悪さをしているみたいやね。
そのルフィは、フィリピンの入管施設にずっと、住んでいて、そこから、日本にロシア製の、極めて秘匿性が高い携帯アプリ、テレグラムを使って、実行犯に指図しているみたいなんやね。
何でそんな人たちがフィリピンの入管施設に住み続けられるか。どうも、金を現地人に支払って、その人から、何度も何度も、被害届を出させる手口らしい。
訴え続けられたら、警察やイミグレは、日本人と言う外国人を、拘束して、取り調べ続けないといけなくなる。
そして、その入管施設が、安全で、Wi-Fi環境もあるし、食事もある。寝床もある。酷い人なら、この手口で、10年以上、安全に、住み続けられているのやという。悪い事、考えよるね。
そして、この人たちのバックにいるのが、反グレ、そして、その後ろが、暴力団。いつもの構図や。
今までは、オレオレ詐欺で、年寄りから、お金を盗ることばかりやってきたが、それより、強盗、窃盗をやらした方が、手っ取り早いってことなんやろう。
実行犯は、闇バイトサイトで、集めてくる。
窃盗先は、お金持ち名簿を、金出して、買う。
日本のお家は、ガラス割れば、簡単に泥棒に入れる。性善説の家ばかりやからね。
借金取りに追われていたり、大金を早く作らなければいけない若者も、ヤバいと分かっていて、高額な報酬を餌にされたら、集まってくるのやろうね。
そして、捕まったら、個人の家や情報を取られて、報復や粛清が怖くて、嫌々ながらも、従ってしまう構図。
この手の犯罪はなかなか、防ぎきれないものなんやろうね。
テレグラムを禁止にするとか、銀行口座の規制を強めること。
闇バイトで捕まって、一生を棒に振ることを広報する。
それぐらいしか、防ぐ手はないのかもね。