取消権
旧統一教会に対する規制を目的にした法律が異例の速さで出来た。
議員さんたちが、これらの団体と、深いつながりがあって、選挙の時に手伝ってもらっていた負い目の裏返しなのかな。
それにしても、この法案をこさえる時に、ちょっと、難しくて、新しい概念の言葉が出て来た。
宗教法人に対して、国ができることとして、「質問権」やて。質問できる権利って、何か、へなちょこそうな権利やね。
霊感を用いて、不安に付け込むことを禁止。
個人の自由な意思を抑圧しない。
不安を抱いていることに、乗じて勧誘しない。
これ、作文はええやけれど、実質的な効果があるのかな。
被害者救済法の中に、「マインドコントロール」という、言葉を明記できなかったのは、内心の部分までの検証が、実質上出来ないから。
そして、多大な寄付をさせられていたケースで、出て来た言葉が「取消権」やて。
寄付を取り消す権利、という、概念。どこまで、有効なんやろうかね。
宗教法人側が、これに、従わなかったときの罰則規定まで、作らないと、絵に描いた餅になる。
そう、ならなきゃ、良いけどね。