電力カルテル
公正取引委員会は、関西以西の電力会社などが、お互いに、自社エリア外への営業活動をしないように、申し合わせたと、電力会社のカルテルを告発した。
独占禁止法に則ってのことやけど、もともと地域独占をしている電力会社に、こんなこと、言ってもね。何か、意味あるのかな。
電力自由化とは言うけど、自由で公正な競争って、このインフラ産業には、私、そぐわないと思ってしまうのやね。
雨後の筍のように、手数料だけかせぎたいような、会社がいくら参入しても、競合による利用者のメリットって、そんなにないやん。
むしろ、小さな電力代理店が倒産なんてしたら、利用者が困って、市場が混乱するだけやわな。
実際、地域の電力会社から浮気して、他の電力小売り会社に乗り換える人って、少なくないかな。インフラって、安心が一番やから。
今度の事で、電力会社に罰金にあたる課徴金を1000億円取ると、息巻いている。
でもね、これって、周り回って、その電力会社の利用者の負担が増えるだけ。
もし、悪い事をしたというのなら、罰金ではなく、関係者を逮捕して、牢屋に入れないと、意味が無いような気がするわ。
電力会社は、罰金も含めて、自社の決算が赤字になったら、電気料金を値上げするだけやもんね。
インフラ企業に反省を促すのが目的なら、罰金やなくて、トップと関係者の更迭とか、社員の給料を1割カットとかしないと、効き目がないやんか。
電力自由化がうまくいかないツケを電力会社や利用者の負担増に結び付けてしまう意味って、なんか、モヤモヤするだけ・・やけどな。