紅葉の京都
先週末ぐらいから、京都の街は、多くの観光客の人たちで溢れている。
コロナ禍が続いて、永らく待ち続けていた観光業も、やっとという感じ。
開業以来、初めて、満室になったホテルも、多かったみたいやね。
嵐山や大原などの紅葉の名所は、まるで、韓国ソウルの群衆事故の様子を見ているような混雑状況になっていて、ほんと、すさまじい。
我々、京都に住む者からしたら、この時季に観光地に近づくことさえ、タブーなんやね。動けないから。
こんな時は、家に籠るか、逆に東京にでも遊びに出るのが吉。
どこも、人の逆張りをすれば、ストレスが少なくなる。
実際、我々が困るのは、市バスが混み過ぎて乗れないとか、夜に居酒屋に行っても、席が無いと断られる事ぐらい。そんなときは、諦めるだけやわ。
京都の観光は、実は今がピークなんやね。
これが、今週か、来週になると、師走寒波がやってきて、京都は、急に寒くなる。
この時季に、一度だけ、パラッと、白いものが降ってくる時がある。
京都は、初雪になると、やっと、観光シーズンが、終わるのやね。
うっすら積もった初雪が、赤い紅葉の絨毯の上に積もって、北山が薄っすら雪化粧したら、京の師走が始まる。