給食泥棒
学校で給食というのやから、恐らく小学校なんやろう。
20代の担任の女性教諭の人が、生徒に、自分の給食を食べられてしまったのやという。
多分、その生徒が悪ガキやったのやろうね。
ひょっとしたら、この子は、この先生に密かな恋心のようなものを持っていたのかも。
好きな異性には、ちょっかいを出したくなるもの。男児にはありがちな事やわな。
ところが、その先生、何を思ったのか知らないが、その子の背中に、私は先生の給食を食べましたという趣旨の事を紙に書いて、貼り付けたというのやね。
その女性教師曰く、「他の先生に注意されることを期待した」のやそうな。
まぁ、この悪ガキに、かなり、手こずって来たのやろうね。この方法は、褒められたものやないけど、何か、しないと、気が済まない。
そんな部分もあったのやろう。食べ物の恨みは、根深いからね。
それだけ見たら、学校現場で、よくある光景やと私は思ったけどね。
けど、この女性教諭は、結局、退職させられたみたいやね。
正直、そんな些細な事で、いちいち、せっかくなった教師の座を奪わられるなんて、私は、理不尽過ぎると思うけどね。
きっと、子どもに、このことを告げ口された親が、学校に怒鳴り込んで、おおごとにした。
そんな、臭いがぷんぷんするわ。
先生も、モンスターペアレントに、少しは、対抗できるようにしないと、ちょっと、お気の毒過ぎるお話しやないかと思うけどな。
何せ、遠慮がないからね。私怨で、大事な教師という職業を、あまりにも簡単に奪えてしまう事は、やっぱり、行きすぎやろう。
事を納めるべき、校長・教頭などの管理能力の弱さ。事なかれ主義。これらが、批判されるべきやろうね。