吹かなかった赤い旋風
今週、アメリカの中間選挙があった。
アメリカの選挙は二党択一選挙だから、共和党と民主党の戦い。
共和党は赤色、民主党は青色がイメージカラーだから、今度は、共和党の圧勝の真っ赤になるのではないかという、下馬評が沸いていた。
しかし、赤い旋風は吹かなかった。共和党はかろうじて、勝利したけど、その差は、史上まれにみる僅差。
これは、投票直前になって、11月15日には、トランプ元大統領が、大事な発表があると、暗に、2年後の大統領選への出馬表明を匂わせたのやね。
これが、共和党にとっての、大きなブレーキになったと言われているのやね。
というのも、アメリカの中間選挙は、2年前に当選した大統領が、必ず負ける選挙と言われているのやね。
就任から2年間で、必ず不平不満などから、揺り戻しが起こる。これは、例外なく、与党側が負ける選挙なんやね。
ところが、共和党側に向かい風が吹いた、ど圧勝のはずが、薄氷を踏むかのような、僅差での勝利。
これ、私の勘では、アメリカ国民の中に、ご高齢のじいさん大統領、たらい回しへの、嫌悪感があったと思うのやね。
また、トランプかって、期待出来ない。。もっと若くて新しい候補は、共和党には居ないのか。これが、共和党大苦戦につながってないかなぁ。
言っちゃ、悪いけど、バイデンさんも、トランプさんも、一般社会では、とっくの昔にリタイヤしているほどのお歳。
これから、4年間も、自分の国の行く末を託すには、ご高齢過ぎる。そう、感じたのやないかな。
米国の大統領が、「じいさん・たらい回し」ばかりになったら、未来が暗くなる。そう、米国民は感じた。そんな気がするわ。