日本のためにならん
私ね。日本の政府って、国民に媚びすぎやと思うのやね。
そりゃ、支持率が下がるのが怖いのは分かるけど、自民党政権の維持のために、政治をやるのやなくて、日本の為になるために、政治をやって欲しいのやね。
具体的には、日本は物価が騰がると、国民にお金をばらまいて、痛みを和らげる政策を採るやろ。
でもね。このバラマキの財源って、国債。つまり、借金やわな。借金してまで、お金をばらまくって、一番やったらあかんことやと、私なんかは、思うのやね。
日本がここ30年間、ぜんぜん成長しないって、これ、我々日本人を政府が甘やかし過ぎた結果にも見えるのやね。
日本以外の国では、物価の値上がりがもっともっと激しい。日本が4%台なのに、欧米などでは、14%とかそんな数字が並ぶ。
物価が騰がると言う事は、インフレが進む悪い面と、物の価値が上って、経済のパイが大きくなる良い面があると思うのやね。
日本は、ここ30年間、物価が騰がらない事が良い政治と勘違いしてきた。
適正な物価の高騰は、皆が受け入れて、その分、経済のパイを大きくして、給料も上げていかなくてはいけなかったのやね。
他の国はこの経済のパイが正常に大きくなっているのに、日本だけが、進化の止まったガラパゴス諸島のように、30年間、成長しない島国になってしまっていたのやね。
これ、誰が悪いのや。ある程度の経済成長を続けるべしところ、自分で勝手に、低空飛行・安定路線を続けて来た。
ここに、日本が置いてきぼりを食らった大きな原因があるのやなかったかな。
大卒初任給が、未だに30年前と同じ18万円って。これ、他の国では30年たったら、倍にはなっているって。
日本の企業の初任給は世界基準なら、30万円にはなってないと。
そして、平均年収も400万円ではなく、700万円ぐらいになってないとあかんかった。
どこで、間違ったのやろうね。
政府が痛みを嫌がる対処療法ばかり続けて、本来の成長を蔑ろにしたツケが今来ているのやないのかな。