働き方改革なんてクソ喰らえ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

働き方改革なんてクソ喰らえ

 テレビの秋ドラマを見ていて、中井貴一が出てるトラベルナースというのが、なかなか、面白い。

 

 このドラマの中では、男性看護師が、閉鎖的な医者が王様の病院の中で、強い権力者たちをギャフンと言わせるのが痛快なんやね。

 

 先週の放送で、嚥下障害になりかけの患者を看るために、寸暇を惜しんで働く様子を見て、婦長さんは、もっと休めって言う。

 

 ところが、中井貴一は、医者は病気を看る。ナースは、患者を看るのが仕事。

 

 こう前置きした後に、言い返したセリフが、「働き方改革なんてクソ喰らえ」やった。

 

 私も、もともと、労働の物差しを、ただ単なる時間に置き換えた西洋流の管理方法は、日本には、馴染まない部分があると感じていたのやね。

 

 日本がダメになって来たタイミングと、働き方改革が浸潤してきた時期は、見事に重なると私は思っているのやね。

 

 勤勉だけが取り柄の日本人が、西洋からの横やりで、休みを増やしたり、労働時間を、どんどん減らして来た。この結果が、今の日本の体たらくやて、絶対に。

 

 日本人は、働きすぎだと、うまく、奴らに、乗っけられて、頑張らなくなった。

 

 頑張らない日本人が、世界の他の国の人より、多く稼げたり、大きな研究成果を上げられたりするはずがないやんか。まんまと、してやられているって。

 

 国の成長は、その国の人たちの頑張りに正比例する。楽して、お金だけそのまま。そんな、甘い世界やないって。

 

 頑張らない日本人ばかりになる働き方改革なんて、信じていたら、きっと、取り返しのつかない事になる。

 

 今までと同じ仕事をして、給料だけ上げようなんて、厚かましい論議やて。

 

 今までより、頑張って働いて、組織の稼ぎが増えて初めて、正々堂々と、給料を上げてくれと言えるのが、本当やないのかな。

 

 みんな、この辺のところが、おかしいから、うまくいかない。

 

 そうは、思わないのやろうか。