日本の右翼
なぜ、自由民主党には、旧統一教会とつながりが深い議員が多いか。
その理由を、手繰っていくと、日本の右翼運動につながっているのが分かる。
皆さんは、ご年配の方なら、よく昔、テレビCMで、ご高齢のお爺さんが、「人類は一家、世界は兄弟」なんてやっていたのを、覚えておられるやろうか。
巣鴨プリズンで、ボートレースを考案して、巨額の富を得た、笹川良一という右翼のドンが堂々とテレビに出ていた。
そのほかに、日本の右翼には、小佐野賢治氏とか、児玉誉士夫氏などが活動していた勝共連合という組織が有った。
この組織は、共産党という社会主義思想が北東アジアに広がるのを阻止するためにあって、共産に勝つためという意味から、「勝共連合」という名前になっている。
戦前からあるこの組織は、太平洋戦争には消極的だったけど、マルクス、レーニン主義を徹底的に嫌う性格の活動をしていた。
これに、韓国で、文鮮明が始めた統一教会が、近寄って来て、ともに、共産主義と戦おう・・なんて、やっていた。利用するのが目的でね。
統一教会にとっても、社会主義活動、共産主義の拡大は、都合が悪かった部分もあったからね。
その右翼の本流の名残が自民党の中では、細田派、安倍派に多かった。それだけのことやろう。
逆に言えば、統一教会は、自民党右派を応援することによって、日本の中で自由に活動できるお墨付きを保障して欲しかったのやろうね。
だけど、旧統一教会は、どちらかと言うと、反日的な事ばかりやってきている。
このあたりが、物事を、大変分かりにくく、複雑化させて、誤魔化そうとしている部分もあるのやろうね。
日本人が洗脳に弱い事を、太平洋戦争でも、証明してしまっている。強い指導力のある人に、流されてしまう日本人の習性。
これを知り尽くした旧統一教会は、まんまと、日本人から多くのカネを巻き上げる宗教ビジネスを成功させてしまった。
これだけは、間違いないのやろうね。