コンメンタール
今度の安倍元総理の国葬で、いろいろ揉めたのが、内閣設置法という法律。
野党側が、内閣の閣議決定だけで、国の儀式が行えるのはおかしいとしているが、その法的根拠を求められた時に出て来たのが、内閣設置法コンメンタール。
このコンメンタールは、逐条解説とも訳されるけど、つまりは、この法律を補足的に説明するものとある。
内閣設置法コンメンタールによると、国の行う儀式には2つあって、1つは、天皇が行う、国事行為。
そして、もう1つは、内閣が、閣議決定で行う儀式。例として、吉田茂元総理の国葬とある。
まぁ、これによって、内閣は閣議決定だけで、国の儀式をするかどうかを決められるという根拠にはなっている。
まぁ、天皇が行う、即位の礼と、国の葬儀が同列というのも、議論の分れるところやろうけど、ようは、政権取ったら、ある程度の事は、何でもできるってことかな。言いたかったのは。
私、国葬というから、国民統合の象徴である天皇陛下が、ご臨席されると思っていたのやけどね。違うのかな。
世界の元首脳級の方々が、来賓としてこられるのだから、その接遇に、皇室の方がおられないって、何かね。
弔辞をされるのが、菅さんって。それって、自民党葬と変わらんやんか。
せめて、天皇陛下が無理だったら、秋篠宮さまとか、出てもらわへんのやろうか。
別に、安倍さんをヨイショしたい訳やないけど、式典としての格を上げられるのは、やっぱり、皇室やと思うけどな。