どうしたスシロー
最近のゴールデンタイムのバライティ番組では、よく、外食系の企業が、ライバル企業と競争して、勝った負けたとか、合格・不合格の数を競うようなのが流行っている。
私も、よく見るけど、まぁ、番組の構成作家の方とか、シナリオを作る方がいて、番組内容を盛り上げるために、ストーリーだてて、やってられるのやろうなぁと、思うのがよくある。
有名シェフの審査員が、個人の主観で、うまい・まずいを言うのだから、言っちゃ悪いが、製作者側の意図どうりに、流れを作ってしまえるわな。
ただ、その中に、その外食産業企業の宣伝材料を、潜り込ませているケースが、あるわな。
これは、消費者に対するアピールであるから、嘘は許されるものやない。
先日放送された番組内で、鉄火巻きを食べた審査員に、スシローの方が、当社の鉄火巻きは、全て、メバチマグロを使用していますと、説明していたのやね。
これを見ていた方が、スシローに出向き、鉄火巻きを食べたところ、どうも、おかしいと感じて、中の材料のDNA鑑定までしたら、それが、値段の安い、キハダマグロやったのが、バレてしまったそうな。恰好悪っ。
まぁ、多くの店舗を構えるすしのチェーン店だから、使う材料に、ばらつきがあるのは、致し方ないのかも知れないけど、それならそれで、全て、メバチマグロなんて、言わなきゃいいのにね。
スシローは、ついこの間、フェアーのポスターを、期間前に張り出してしまっていたり、予告していたネタが、開店直後なのに品切れになっていて、おとり広告やと、注意されていたばかり。
この会社のコンプライアンスが、行き当たりばったりというか、ええかげんというか・・。
回転すしは、味のスシロー、工夫のくら、とか、言われているらしいけど、どうも、スシローさんは、業界トップという座に、胡坐をかいているのが、垣間見えている事が最近、多くないか。
トップは、謙虚であるべき。
亡くなられた経営の神様と言われた、京セラの稲盛さんは、接待にも吉野家やら、カレーなどの粗食をおごられることで有名やったそうな。
お寿司という贅沢品を、庶民が気軽に食べられるようにした、回転すしの理念。もう一度、見つめ直された方がええで。