なつぞら
今頃の日本の季節なら、8月のお盆当たりは、太平洋高気圧が大陸性の高気圧をぐいっと、北へ押し上げている。
だから、本来なら、暑いけど、青くすっきりとした「なつぞら」が拡がる季節のはずなんやね。
ところが、今年は、早い梅雨明けから、戻り梅雨のような悪天候。
帯状降水帯が出来て、同じ場所に、気象観測史上、かつてないほどの集中豪雨が降って、全国で多くの河川が氾濫するまでの被害を出している。
日本の河川改修は、100年に一度の氾濫でも大丈夫なように続けられているのやけど、観測史上初なんて雨が降ると、ひとたまりもない。
真夏でも、積乱雲がもくもくと沸きあがってきて、夕立になることは、よくあることなのやけど、どうも、今年はレべチ(レベル違い)のとんでもない雨量の雨が短時間に振る傾向が強いみたいやね。
日本各地で地震が頻発する。コロナの新規陽性者数が世界一になる。
沖縄の漁場に、いきなり中国の弾道ミサイルが飛んでくる。
なにか、今年の日本は、悪い事が重なり過ぎてないか。
苦しい時の神頼みやないけど、一度、日本全部で、お祓いでもしてもらった方がええのやないのかなんて、気持ちにもなって来る。
日本は、お盆が過ぎると、朝夕はちょっと涼しくなるし、山では赤とんぼが飛び出す。
何か、いろんなことが、どんどん起きてしまって、無駄に時間だけが過ぎていく感じ。
命の時間が短く成る人からしたら、焦りの気持ちも出てくるかもね。
ちょっとだけでも、早く、落ち着いた雰囲気の日常が戻って来たらええのにね。