宗教だけ非課税はおかしくないか
日本には、信教の自由というのがある。
それは、犯してはいけない権利として、広く国民に認知されているやろう。
ただね。だからと言って、広大な土地や建物を持つ宗教法人が、他のあらゆる法人・個人が収めている固定資産税を免除されているのは、おかしくないのかと、私は前々から感じているのやね。
お寺さんだって、その信者さんが多く訪れるために、バス乗って、道路を通るし、橋も渡る。その整備をしているのは税金やわな。
お寺だって、救急車呼ぶときもあるし、神社だって、火事なら、消防車が来てくれる。
社会のインフラを維持管理するための最低限の費用は、我々の納税した血税から、拠出されるのだから、その負担を宗教法人だけしないこと。これに、素朴な疑問がわくのやね。
巨額の寄付金も、課税されることなく、動かせる特権。これ、少し、強すぎる利権にさえ、見えてしまうのやね。
日本では、神社であれ、仏閣であれ、宗教と名がつけば、税金を納めなくても良いルールが定着している。
これは、出来立ての新興宗教とか、宗教を生業としていけば、全てに認められてしまう特権なんやね。
お寺さんでも、宗教行為以外の例えば有料駐車場の経営とか、自販機のジュースの売り上げとかは、納税対象になる。収益事業と言うヤツやね。
旧統一教会なんかが、この日本の特権を悪用して、日本で吸い上げた寄付金を、どんどん、韓国に送っていた件。
何らかの対抗策をして、国外送金停止させるとか、宗教行為の範囲をもっと厳格化して、少なくとも丸儲け体質を、監督官庁に報告する義務を課すとか、対抗策が必要やと思うけどな。
そもそも、寺社の資産内容が、全く誰にもチェックされない体質は、宗教の自由が理由とはならないわな。
グレーゾーンの寺社会計を、その信者に公表する義務を課すぐらいは、あってしかるべきやと思うけどね。