節電警察 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

節電警察

 日本人の中には、どうしても、人さまの生活に土足で踏み込んで、文句を言ってやらないと気が済まない人たちが、一定数いるみたいやね。

 

 コロナ禍では、マスクをしないと非常識と、マスク警察が出張って来たけど、こんどは、節電しないなんて、人としてどうなという、節電警察が出てきそうや。

 

 どうも、8月末頃に、日本テレビ系列がやる24時間テレビに事の矛先が向かっているみたいやね。

 

 節電を呼び掛けておいて、一晩中番組を放送して、逆に電気の無駄遣いをしているといの批判を、言いたいみたいやね。

 

 また、派手な事は自粛しなさいの自粛警察のような人たちが声をあげること。どうなんやろう。

 

 客観的に見て、誤差の範囲的な、微々たる数字やとは思うけどね。ただ、精神論から見ると、けしからんになっちゃう。

 

 第二次世界大戦の空襲警報が出ていた時に、電気を点けていれば、敵に狙われるからと、隣組のおばさん方が、各戸を監視していたような嫌な感じ。

 

 家の中の生活まで監視される不快感。なんで、こんなことまで、しないといけないのかと言う、悲壮感。そんなのが、ごっちゃになった気分になるのは確かやわな。

 

 まぁ、うるさい節電警察も、社会にとっては、必要悪なところもあるから、致し方が無いのかもしれないけど、いつまで、日本人の他人監視の習慣は続くのやろうね。

 

 人のふり見て、我がふり直せ。一人一人が、心がけることが、一番大事やと思うけどね。

 

 それとも、何か罰則でも作らないと、それを守らない人ばかりになる。そんな、情けない国民性に日本人が、成り下がって来たのか。

 

 我々は、ちゃんと、自らを律せる国民やと思うけどな。

 

 政府が節電してくれと、言っているのやから、出来るだけ協力しましょう。それでええのやないのか。