稼げない男
イーロンマスクという、アメリカ人が、日本のように人口が減っていく国は、いずれ消滅するって、言ってた。
この人、テスラの人やね。腹が立つけど、図星やから、言い返せないけどね。
アメリカだって、移民があるから、人口3億になったけど、人の事言えるのかって、言いたいけどね。
まぁ、先進国って、どこも豊かになると、子どもの数が少なくなるもの。
日本はまだ、結婚した一人の女性が生涯に産む子供の数で、1.7~1.9人という数字を出している。これ、なかなか、健闘しているとも言えるのやね。
まぁ、未婚の女性の数が多かったりして、少子化ではなくて、少母化が問題なんやね。
そして、なぜ、母になる人の数が少ないかは、結婚できる、言い換えれば、甲斐性のある、稼げる男や女が、減っているという、問題でもあるのやね。
少子化問題を議論すると、とかく、出産一時金を上げろとか、子育てしやすい環境をもっと整えろという話になる。
もちろん、それも、大事なのは当たり前や。
でも、実は、稼げる男、稼げる女を増やすことが、一番の子どもの数を増やす近道になること。もっと、議論されてもええと思うのやね。
今の政治は、老人中心主義になっている。
団塊の世代がいま、75歳ぐらい。あと20年たてば、お年寄りの数はドーンと減り、医療や年金の社会的な負担はグーンと楽になるはず。
つまり、2040年あたりまでに、子育て世代が、稼げる社会に、国を変えていくこと。これが、求められてくるのやないかな。
年寄りのカネを若者に回す発想より、若者が、バリバリ稼げる逆年功序列のような給与システムは、出来ないものやろうかね。
実際、企業は、若くて、積極性があり、よく働く若い世代の労働需要が高くなるはずなんやね。
30代が一番稼げるピークに出来たら、結婚する人増えると思うのやけれどな。
結婚って、少々は、向こう見ずなもの。赤の他人同士がくっついて、うまいこといくなんて、まぁ、無い。
でも、お互い、いろいろ思い合って、子どもを育てて、夫婦になり、父や母になっていくもの。誰でも、ビギナーから始めること。
必要なのは、そこに飛び込む、勇気だけやと思うけどな。