やって、みなはれ
安倍元首相の桜を見る会の前夜祭で、サントリーが毎年、15万円ほどのアルコールを、無償提供していたそうな。
まぁ、桜を見る会に関しては、マスコミが、僻み根性丸出しで、高級ホテルの食事が5000円なんておかしいと、しきりに突っ込んでいたわな。
有名政治家さんと仲の良い人たちだけが、ずるい。。この延長線上に、今度の事もある。
サントリーと言えば、鳥井さんという、関西のやんごとなき家系の企業さん。上場なんてしなくても、いくらでも資金はあるという奇特な企業さんやわな。
株主に経営理念に口を挟まれることを嫌って、歴代3代に渡って、鳥井家がご主人さんの、どでかい個人商店なんやね。
社名のサントリーも、「とりいさん」をもじったものと、聞いたことがある。
資料には赤玉ポートワインのマークが太陽だから、サン。社長の名前がトリイだからとあるけどね。
この会社の気風は、ある意味、変わっていて、とりあえず、失敗を恐れず、実践することにあるそうな。
社長にお伺いを立てると、帰ってくる言葉は、「やってみなはれ」。豪放磊落なんやね。
この中には、失敗してもかまわんから、どんどん積極的にやってみなさい・・というところがあるのやろうね。
だから、この会社のやるお商売のやり方は、他の会社とはちょっと違う。
桜を見る会へのアルコール類の無償提供も、万年業界最下位だったサントリービールの時代から、まずは、キリン、アサヒ、サッポロの牙城を崩すことにあると、昔から、やってきた営業のやり方。
サントリーが安倍総理に恩を売って、何かお商売に有利になるようにしてもらおうとしていたって、私は、ちょっと違うような気がするけどね。
マスコミの人たちって、そんな社風を知っているはずやのにね。これが、安倍総理批判につなげられるネタにするって、きっと、知っていて知らないふりをする戦略なんやろうか。
それとも、本当にこのサントリーと言う会社の営業のやり方を知らないのだとしたら、記者さんの取材力や社会的な見識や経験が足りないのやないかって、感じてしまうけどな。
サントリーのような大企業にとって、たった16万円ぐらいの宣伝代が、へでもないこと。あんたたちの新聞に載っているビールの広告代と比べてみぃって。
野党の言葉尻にただ、乗るだけだと、本質が見えてこないのやないのかな。