話は別やて
京都府の福知山市で、国に地方創生のための交付金を申請する際に、1320万円と入力しなければならないところ、誤って、132万円と入力してしまって、600万円分を受け取れなかったミスが明るみに出た。
本来受け取れるはずだったお金が600万円も少なくなってしまって、福知山市は職員二人を戒告処分に。管理職3名を減給処分に。市長と副市長も給与を減額して処理するみたいやね。
それにしても、山口県阿武町のミスといい、今度の福知山市のチョンボといい、ちょっと、たるんでいるのやないのか。
阿武町は、人口が3000人しかいない町なのに、職員が50人もいて、議員も8名もいる。
3000人の人口しかいないのに、住民税が免除されている人が、463名も居ること自体、驚きやけど、この町って、本来は、萩市と合併するはずやったのに、文句言って、合併しなかった町なんやろ。
町長さんのテレビの会見見ていても、まず、ミスをしてしまって、すみませんの一言が無い。
返さない容疑者が悪いばかり言っている時点で、地方自治体としての体をなしてないのやないのか。
地域のぬるま湯の中で、事なかれ主義のお仕事ぶりが、今度の振り込みミスの裏側に隠れているような気がするけどな。実際、チェックが出来て無かったのやし。
新型コロナで生活に困窮する人たちを助けようと言う今度の10万円給付は、国からの下請けのお仕事。
町独自の仕事やなくて、どうせ、国からの補助金を、右から左へ配るだけのお仕事。
やる気の無さが、ちゃんとしたチェック体制を確立出来て無かったことに表れているのやないのか。
阿武町のミスに対する職員の処分のニュースが無いけど、まさか、責任を容疑者一人に負わすつもりやないやろうね。
ネコババしよったヤツが悪いのは当たりまえやけど、誤って送金してしまった職員さんのミスが、それで消えるのはおかしい。お話しが別や。
町のお金が余分に支出されてしまった弁償は、還ってこなければ、誰が責任取るのか。そのあたりのところを曖昧にしたらあかんで。
人は、ミスをしてしまう事がある。だから、それをチェックする体制が大事。当たり前の事やないのか。