プーチンは負けた
ウクライナにロシアが侵攻して、予想外の長期戦になった。
3日で陥落するはずだったキーウから、ロシア軍は、撤退、敗走し、東部や南部では、西側諸国からの莫大な軍事支援が入って、ウクライナ軍が、押し返しつつある。
ロシア側の兵力の損傷が大きく、多くの戦車や装甲車を失い、ロシアは3年は復活できないだろうと言われる損害になった。
それにしても、プーチンは、下手な事をしたね。
ウクライナ侵攻したは良いけど、今まで中立を保っていた、フィンランドやスウェーデンまでもが、ロシアに敵対する勢力であるNATOに入ることが、ほぼ、確実になった。
ロシアからしたら、自国の領土を拡大しようとしたのに、逆に敵対する国を増やしたことになった。
これは、ソビエト圏内の勢力図的には、むしろ、影響力を及ぼせる範囲が、小さくなると言う、逆転現象が起こってる。
ロシアに敵対する勢力が格段に広まって、ますます、ロシア包囲網が狭くなったのやね。これ、ロシアに取ったら、とても、下手を打ったという結果になってないか。
つまり、今回の戦争の勝者はプーチンではなく、ロシア包囲網を強固にした勢力が勝利したことに他ならないのやね。
戦争に勝者などいないけど、少なくとも、プーチンが敗者になったことだけは、間違いないやろう。
大国の横暴で、他国に自由に侵攻出来てしまうことを、阻止出来たことは、大きな意味がある。
今後の勢力拡大を目指す中国らのならずもの国家たちにとって、割に合わない結果にしておかないと、世界の安寧は、これからも、強大な武力を持つ大国によって、脅かされてしまう。
その意味で、今度のロシアの横暴は、逆に世界平和にとって、良い意味での、鏡になったのかもね。