水温5℃
知床半島の遊覧船の遭難沈没事故で、26人もの人が行方不明。
数人の方が、見つかっているけど、残念ながら、生存者は今のところいない。
もともと、波の荒いオホーツク海で、地元の漁師さんまで、漁に出ない状態で、観光船だけ、行けると判断する理由がわからんて。
何か、気象条件を監視して、出港しないルールとか、無かったのやろうか。
聞けば、このKAZU1を運行する会社は、今までに2度も、浅瀬に乗り上げる座礁などの事故を起こしていて、国交省から、処分を受けているそうやないの。
紙切れ一枚出せば、また、観光船の営業が出来てしまうって、何か、意味あるのかな。
この時季の海は、水温わずか、5℃しかないそうな。
そんな海で、すぐに救出できなければ、いくら、救命胴衣を着用していても、数分で、低体温症になって、死んでしまう。
観光船なんて、安全で、沈まないものなんていう、我々の甘い認識があかんのやろうね。
船底1枚。板の下は、危険極まりない条件のところであると言う、認識が必要なんやろうね。
船首が30度傾いた状態で、緊急連絡があったのなら、すぐに救助体制が取れなかったのか。
辛坊治郎さんの時には、海上保安庁の、水上着水が出来る特別な飛行機が、現場に直行出来たのに、今度は出来なかった。
何か、出来たはずじゃなかったかが、悔やまれるのやね。
きっと、関係者の人たちに、まさかという、心の油断は無かったのか。
いずれにせよ、悔やまれる事故やわ。