議員の代打はあかんで
れいわ新鮮組の山本太郎氏が、この夏の参議院選に立候補するために、議員を辞職した。
この議員辞職で、れいわ新選組の比例代表で、次の順番だった方が、国会議員になられたようやけど、私、これ、よろしくないと思うのやね。
知名度のある人が、知名度の無い人を当選されるために、自らの議席を禅譲するようなこと。これって、この方が、本当に、国民の負託を受けている人だと、言えるのか。
議員の特権を守るだけの意味しか見えない、比例代表名簿の順位づけって、私は、悪しき習慣やと思うのやね。
議員定数があるのだから、その範囲をいっぱい使わないと損。
どこか、そんな打算的な議員の決め方をしてよいような、雰囲気が、私は嫌いなんやね。
次の選挙まで、その空いた席は、空席のままであかんのか。
議員死亡とか、病気とか、怪我とか、議員さんが在職中に、何らかのトラブルに見舞われてしまうことは、ある程度は仕方がないこと。
でも、自己の事情で、次の目的の為に、国民の負託を放棄して、議員辞職することの正義って、どこにあるのや。
結果として、国民に選ばれてない人が議員になれてしまう理不尽さ。これに答えなくていいのか。
これが許されたら、人気者が、選挙の時だけに利用され、不人気議員を当選させる代役に使えてしまうやないの。
倫理観が最も求められる代議士という職業を、だだのポスト枠のレベルに、貶める行為。私は良くないと思うけどな。