戦争犯罪
アメリカのバイデン大統領が、ロシアのプーチン大統領のやっている事を、民族殲滅を意味する「ジェノサイド」だと、批判している。
そのほかにも、ロシアの戦争犯罪を糾弾しているけど、そもそも、戦争に、正しい戦争とか、あるのかな。
戦争を仕掛けた当事国は、なんやかんや言って、自分たちの虐殺行為を正当化するもの。
だけど、そもそも、ただの殺し合いの延長線上にしか無い、戦争行為そのものに、正当化出来るものなんて無い・・のやないのかな。
日本だって、大東亜戦争で、アジア各国の植民地支配からの解放なんて、後付けで、ええ恰好していたね。
けど、所詮、自国の生き残りの為に戦った資源獲得戦争の意味合いが強い。
武士道の国とか、言うけど、戦争にルールなんてあるとは考えにくいし、人の殺し方に、ランク付けをする意味は、薄いのやないか。
化学兵器を使うのは酷い戦争で、使わない戦争は正しい戦争なんて、屁理屈やわな。
核兵器使う戦争や、細菌兵器を使う戦争は、フェアではない戦争で、通常兵器だけで戦う戦争は、フェアな戦争って言い方も、ちょっと違う気がする。
どっちにせよ、敵を倒して、街を破壊し、相手の戦意を奪ってしまうのが、戦争の勝ち方だとすれば、手段なんて選んでられないのが、戦争のような気がするわ。
今度のロシアによるウクライナ侵攻を、ロシアは、戦争と認めず、あくまで、軍事行動にしておきたいみたいやね。元々、ソ連国内だったところという、感覚があるのやろう。
でも、明らかにロシアとウクライナの戦争になっとるわな。露宇戦争なんて呼び方をする人たちも増えて来た。
もともと、敵方の町を破壊したり、人を殺したりすることは、世界中、どこの国でも、犯罪になる。ところが、戦争にだけは、それが許されていると言う、理不尽さ。
何をしても許される戦争行為に、それが犯罪だと、非難する虚しさ。
戦わない人たちが、いくら、犯罪だと、罵っても、戦争は終わらないのやね。残念ながら。