ロシアの正義? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ロシアの正義?

 東大で河瀬直美さんという、女映画監督さんが、ロシアだけを悪者にする世の中に、少し疑うべきと、発言されて、このことが、話題になっている。

 

 まぁ、ウクライナであれだけのことをやっておいて、世の中の人全部がロシアを悪者にするのは、当然と言えば当然やわな。

 

 でも、ウクライナにも正義があるように、ロシアにも正義はある。

 

 戦争とは、怨念の衝突なのだから、ロシア側の言い分も、少しは、耳を傾ける必要もある。

 

 ウクライナは、レーニンが社会主義を確立した地。キエフ公国の中核やったはず。

 

 もともと一体だったキエフ公国が、分裂し、モスクワを中心としたソビエト連邦になった。

 

 プーチンからしたら、ソビエトが崩壊し、ウクライナが独立した時の約束で、ロシアとウクライナは敵対しない約束があり、それを破ったのは、ウクライナだと言う、思いがあるのやろうね。

 

 ウクライナ国境にもし、NATOの最新兵器を配備され、わずか500キロのモスクワを、自由に攻撃されてはたまらない。

 

 それが、今度のウクライナ侵攻を決断した大きなきっかけになっている。

 

 ウクライナは、NATOに決して入らないという約束を破って、NATO入りしたいと発表した。

 

 それは、約束が違うというのが、プ-チンの言う、ロシアの正義の根幹なのやろうね。

 

 ただ、だからと言って、あそこまで、徹底的にウクライナの各都市を壊滅させてよい理由にはないけどね。

 

 ウクライナはもともと、世界第三位の核保有国だった。原発のメルトダウンがあった、チェルノブイリも、ウクライナに有る。

 

 ロシアは、ウクライナ独立を認めるときに、ウクライナに有る核兵器を全て、ロシアに移させている。

 

 もし、この核移設がなければ、ロシアはウクライナに侵攻出来ない状況だってあったはず。核保有国同士の戦争は、お互いに破滅の道を歩むからね。

 

 つまり、ロシアからしたら、ウクライナは、ロシアの温情で、独立を認めてあげた。そんな、感覚を持っているのやないのかな。

 

 それが裏切られて、可愛さ余って、憎さ100倍。そんな感じがする。

 

 ウクライナのゼレンスキー大統領側の情報公開方法も、少し、脚色めいた臭いも感じるときもある。

 

 英国の首相はキーフで会うのに、ドイツの首相は合わないとお断り。ロシア寄りだという、色眼鏡なのかな。

 

 それに、ブチャの虐殺で、ロシア軍が攻めてきているのに、逃げないで、街を普通に歩く一般人って、私には、少し、想像しにくいのやね。

 

 拷問、略奪、レイプとか、いろいろ出てくるけど、これもどれだけの量が大虐殺なのかって、南京事件のような禅問答になってしまう懸念もある。

 

 普通、敵が来たら、逃げて、隠れるやろう。まぁ、本当の事は、なかなか、分からないけどね。

 

 戦争は、人を人間不信にするからね。