踏み絵になった非難決議
ロシアの非人道的なウクライナ侵攻を非難する決議が、国連の人権問題理事会でされた。
ただ、この決議で、非難決議に賛成した国、反対した国、棄権した国が、出るから、このリストが、結構、興味深い。
ロシアは、反対しなかった国まで、「覚えておれよ」と、脅しているからね。
ロシアに石炭やら天然ガスなどでエネルギー依存している国は、逆らえない現実と向き合わないといけない。
G7各国や、6割方の国たちは、ロシアを非難して、人権委員会からの除名に賛成したけど、意外と多くの国が棄権したね。
反対したのは、中国やら、北朝鮮やら、ロシア寄りの国たち。これ、けっこう、シビアな、踏み絵を踏まされたことにみなったね。
敵か味方か、どちらにもなりたくない小国からしたら、核保有国のロシアと事を構えたくないという本音が見え隠れする。
反米国だから、賛成しないっていう国もあったしね。
それにしても、中国は、一帯一路プランで一番西側の国として、随分、ウクライナに肩入れしてきて、多くの設備投資をしている。
それを木っ端みじんにロシアに爆撃されているのに、ロシアを非難しない。これ、どやさ。
今度の事は、ひょっとしたら、社会主義国的な国たちの連携にも、少なからず、くさびが打たれることにもなつた部分は否めないのやないか。
特に中国は、ロシアのやったことを、もし中国がやったら、どういうことになるか。
これを、しっかり、シュミレートしたはずや。
これが、日本とって、「吉」と出たら良いのやけれどね。