橋下徹氏の変遷
元大阪市長、大阪府知事だった橋下徹氏は、維新から離れて、政治家を引退されている。
だけど、元の弁護士業に大人しく戻るような人ではなくて、テレビ各局から、彼の一番嫌いだったはずの、コメンテーターとして、引っ張りだこや。
無責任に、言いたいことだけ言っていけば良い人の事を、散々ボロクソに言っていた人が、その言われる側になるのだから、何だかね。。
今度のウクライナ侵攻に関する彼のコメントを聞いていて、我々が戦後受けて来た教育の事を、私は少し恐ろしく感じたのやね。
戦争反対は、誰でも言うけど、祖国を捨てて、みんな逃げろと熱弁する橋下徹氏を見ていると、ほんと、国って何なんやと、考え直さされる。
日本の戦った戦争は、悪だった。これって、米国が日本国民全体に、徹底的に教え込んだ、自虐史観そのもの。
日本は無謀な戦争をしたから、あんなひどい沖縄戦になった。あそこまで徹底的にやられた広島・長崎になった。日本中の大都市が壊滅的被害を受けたのは、日本が悪かったから。
ほんとに、そう思っているのか。
戦わずに降参すればよかったは、日本が植民地になることを、受け入れること。
これって、列強には勝てないから、早く降参すべき。終戦が遅れたのは、全部当時の軍部と政治が悪い。
たしかに、日本の学校教育ではそう教えているね。でも、それ、今のウクライナの人たちに言えるか。
ゲリラ戦を続けて、米国の侵攻に耐え続けたベトナムの人たちに言えるか。
国の独立って、他国の侵略を受けたら、身体を呈してでも、戦う事しか無いのやないか。戦争は嫌でも。
別に勇ましい事が素晴らしいと言っているのやない。何の抵抗もなく降伏した国たちの行く末を見たら分かるやないの。
国の独立って、もっと重い意味があると思うで。
橋下氏が、何も、早く降伏せよと、言っているのではない。と、言うとき、この比喩は、いつも、そう言っているのと同じという意味に、結果として、なっている。
結局、長い物には巻かれろって、言っている、言い方。
このいつも、逆張りをしてから、反論する言い方に、カチンと来る人多いと思うで。