~してもらっていいですか?
よく、若い人たちが使う言葉の中で、ちょっと気になる言葉が有る。
それは、「何々してもらってもいいですか?」という言葉なんやね。
この言葉って、表面的には、相手の意思を尊重して、選択肢はあなた側にありますよというフリをしている。
一応、疑問形にしていて、こちら側が良ければ、というカタチはしているけど、事実上、「それでいい」という、同意を、求めている。
この押しつけがましさが、少し、「カチン」と来るのやね。
だけどね。人って、中々、相手さんの言っている事に、反対しずらいところを突いている。
つまり、これって、半分、こっちの指示に従えと、言っているのと同義語なんやね。
この言葉を聞くと、天邪鬼な私は、反社的に、「嫌です」って、答えたくなるのやね。
まぁ、私のようなヘンコなオッサンは、少ないだろうから、この言葉が大手を振って使われているのやけど、これって、世代間格差なのかもね。
こんな、謙譲語のふりをしていて、実は、年長者にいう事を聞かせるための、ノウハウ語然としたところが、鼻につくのやね。
言葉って、難しい。その言葉の中に魂胆が見え透いてしまっていると、気持ちが伝わらない。
ホテルマンの慇懃無礼みたいなところ。私は好かんのやね。あくまで、私だけかも知れんけど。。