汚い核
皆さんは、実はウクライナは、元世界第二位の核保有国だったってこと。ご存じやろうか。
ソ連時代、この国はソビエト連邦の一部だったのだから、この地に15以上の原子力発電所があり、核兵器開発の研究拠点があったこと。これは、事実やわな。
メルトダウンで、大事故になった、チェルノブイリも、ウクライナ国内の原発やったしね。
ところが、ソビエトの崩壊で、ウクライナが独立した時に、ウクライナに有った核弾頭は全て、ロシアに引き渡されていたのやね。
つまり、ウクライナは、独立と引き換えに核保有国であることを放棄させられていたことになる。
でもね。もし、ウクライナに核兵器があれば、果たしてロシアは、侵攻出来たのやろうか。
北朝鮮が何が何でも核保有国になりたかったのも、核を持てば、攻撃されないという、何よりの安全保障だということが、あったからやわ。
今度の事で、日本も核兵器を持つべきだ。いや、米軍の核を共有させてもらえばいい。なんて、ちゃっかりした意見も出た。
ただ、岸田総理は、核兵器の被爆地・広島選出の国会議員やからね。
日本は、まだ、核を作らず、核を持たず、核を持ち込ませずという、非核三原則を固持しているからね。
ただ、日本が核兵器を作ろうとしたら、他国では考えられないぐらい早い期間で、作れると言う、人もいる。
プルトリウムも、原発施設に使われるから、相当の量があるからね。
実は、核物質というものは、起爆装置で、爆発させなくても、放射能汚染だけでも、効果がある兵器に出来るのやね。
ロシアがウクライナの原発を真っ先に占拠したのも、ミサイルを使わなくても、原発事故を装って、放射能被害を拡散できると踏んでいる可能性がある。
日本にも、核廃棄物がたくさんあるから、それを格納できる容器さえあれば、それを攻撃に使えてしまう。
この汚い核が、日本の安全保障に使える可能性も含めて、日本は原子力政策を保持してきた帰来もあるわな。
汚い核も、使い方によっては、ポーカーの立派なブラフにも使える。この知恵も考慮して置いたらええと思うのやね。
それだけで、日本が攻撃されないのなら、お守り替わりぐらいにはなる。