なぜ逃げないのかって | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

なぜ逃げないのかって

 先日、羽鳥慎一のモーニングショーをたまたま見ていたら、何かとお騒がせのコメンテーターの方が、ウクライナの国民に、降伏して、逃げなさいって、言っていて、驚いた。

 

 ウクライナ国民の人たちからしたら、自分の国が無くなるかどうかの瀬戸際なのに、よく、第三者が、こんなことを言えるものやね。

 

 この方は、太平洋戦争の時も、日本は、もっと早く、降伏すべきやったと、当時の日本の対応を批判してはったのやね。

 

 沖縄で亡くなった方、広島長崎で原爆被害者の方たち、大空襲で命を落とした人たちは、日本が降伏しなかったから、亡くなって当然ってか。

 

 この脳内お花畑な考え方って、ほんま、驚くわ。

 

 平和ボケ、ここに極まれりって感じかな。

 

 ウクライナの人たちが降伏することって、自分の国が、ロシアの占領下にまた置かれるってこと。

 

 ウクライナ人は、逃げて、国を失っても良い。命の方が大事。こんな考え方をする人がいるのやね。

 

 ロシアは、というよりプーチンは、ウクライナ人を追い出して、殺して国を奪おうとしているのにね。

 

 ウクライナの人たちに、ユダヤ人のように、故郷の無い民族になればいい。死ぬよりはまし。そう言っているのと、同じやけれどね。

 

 この見方が、とても私には、冷酷過ぎて、国民感情や、今までの経緯を理解してない方に見えて仕方がないのやけれどね。

 

 確かに降伏すれば、命は助かる。

 

 でも、それより、国の独立の方が大事。ウクライナの方たちの、国を思う気持ちを侮辱しているようなものやと、私は、思うけどね。