TOO SMALL
トンガという南太平洋の島国の離島で、海底火山の噴火があった。
日本の気象庁は、地震の観測や被害予測では、ある程度の知見はあるのやけど、火山噴火による気圧の変化による海面の波動については、蓄積できたデータがなく、当初、津波警報を出すのが遅れたみたいやね。
まぁ、真夜中の発生やから、無理もないけどね。
地震による津波も、海底火山の噴火による圧力変動による海面の変動も、広い意味では、津波になる。
大きく違うのは、地震性の津波は、比較的地震発生場所の近くで大きな被害が出るのに対し、今度のは、海面の波動が増幅して大きくなる特徴があるみたいやね。
何千キロも離れた日本や、南米のペルーにまで、津波が押し寄せていたからね。
中国は、この火山爆発による被害のために、1000万円のトンガへの寄付を表明したようやけど、この金額を聞いて、少なっ。で、思わなかったやろうか。
一国の政府が、他の国に対する寄付の金額がたった1000万円やて。これで十分ってか。
中国の救援の意思表明は素晴らしいのやけど、裏に、一帯一路政策への下心が、丸見えで、気持ち悪いわ。
中国は、カネで、世界の支持を集めたいのやけれど、なのに、この金額。桁をお間違えやないですかって、聞きたくなるで。
確かにトンガは貧しい国なのかも知れないし、中国人観光客が訪れるところなのかも知れないけど、こんなはした金で、お友達になろうっていう態度が、そもそも、お相手を下に見過ぎやないのかな。
されとも、お金持ちほど、セコイを地で行っている感じなのか。分からないけどね。